株式会社エクスコア

SALES 営業局

営業局
  • 加藤

    加藤
    '13年入社

  • 常盤

    常盤
    '15年入社

  • 鈴木

    鈴木
    '13年入社

──なぜ営業をやろうと思ったのですか?

加藤:総合職で入った会社の配属先が営業部署で、営業の面白さや大変さを知りました。そして、どうせ営業に片足をつっこんだのなら極めたいと思い、今も営業職に就かせていただいています。

鈴木:きっかけは、父親の影響です。父親は以前営業職で、その後に会社を興し、現在は経営者をしています。尊敬している父親が経験してきた営業というものに自然と興味が湧き、極めたいと思うようになりました。また、営業は会社の重要箇所である、「売り上げ」「利益」等に最も深く関わる職種だと感じた点もあります。自分自身の貢献度が会社を大きくしているという実感が持てて、当事者意識を常に植え付けられることでビジネスマンとして大きく成長できることも非常に魅力だと感じました。

常盤:営業が出来ればどこでも生きていけると思ったからです。日常のコミュニケーションを始め、全ては営業だと考えており、仕事でも必ず必要になるスキルだと思っています。まずは働く上で基礎となる営業力をつけたいです。

鈴木

──思い出に残っているエピソードはありますか?

鈴木:初めての訪問営業です。
私の営業としての考えが変わりました。初めて先方を目の前にして提案をし、「私自身から商品を買ってくださった」という実感はとても貴重な経験でした。

加藤:会社での売り上げ新記録を出した時です。今となっては抜かされてしまった記録ではありますが、会社が大きくなると共に、記録もどんどん大きくなっていることを実感しています。

常盤:初めての契約を取ったことです。
上司にどのようなことを話せばいいのかを聞きながら、その通りに話すとあっという間に契約まで進みました。嬉しい気持ちと、こんなに早く契約が決まるのかという驚きがあり、印象に残っている出来事です。

常盤

──これだけは誰にも負けないという点は何ですか?

加藤:仕事を楽しんでやることです。
仕事は娯楽では無いので基本的に大変な事は沢山ありますが、あえて楽しんでゲーム感覚に変えてみたり、一息ついてみんなの前で笑いをとってみたりと工夫をしており、継続して取り組んでいる事の一つです。

鈴木:お客様一人ひとりに合った提案や対応をすることです。
基本的な営業としての在り方を習得した上で、自分らしさを出し、「鈴木さんが言うのであれば買います」とおっしゃっていただくためには、お客様一人ひとりに合った提案や対応が大事と思います。日々意識をしていることなので、誰にも負けない柔軟性や対応力を持っていると思います。

常盤:貪欲な所です。
自分の成長になることや稼ぐことに関して貪欲になり、なんでもやっていきたいという気持ちを常に持ち続け、成長していきたいです。

加藤

──ずばり営業マンに必要なものとは?

加藤:当事者意識です。
働かされているという感覚ではなく、自分で仕事を創りだす、売り上げを創りだすという気持ちが重要です。私たちの会社で働く意味というのが薄れてしまうからです。逆に当事者意識をもって働くとこれほど楽しい職場はないと思っています。

鈴木:「お客様のためを思って日々取り組むこと」と「素直さ」だと思います。
人対人が前提である営業において、当然お客様はそれぞれ違った方々です。内容が決まっていることであれば教わってこなせる事はありますが、一流の営業になるためには基本軸となる幹から、いかに枝を増やしていけるかが大事ですので、上記の2点は必要だと考えています。

常盤:ポジティブでいることだと思います。
1日を通して営業をやっていると何人ものお客様に断られます。
1件1件断られるごとに凹んでいたら次の電話で100%は出せませんし、周りにも悪い影響が出てきてしまいます。
契約を取るためにも、ポジティブでいることは大切だと思います。

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