株式会社エクスコア

MARKETING マーケティング局

マーケティング局
  • 森


    '15年入社

  • 五十嵐

    五十嵐
    '16年入社

──今、どのような業務をしていますか?

森:リスティング広告配信に関する運用業務を行っています。
具体的には、アカウントの設置、広告文の作成などが主な業務です。
配属後は、一日中PCを見ている状態ですね(笑)マーケティング局は、画面を見て考えている時間が営業の方より長いかもしれないです。

五十嵐:そうですね。それに加えて広告の掲載結果を確認し、より成果を出すためにはどうすればよいか?といった施策を考えたりもします。
また運用依頼を頂いたお客様に対するレポート作成も、マーケティング局が行っております。
マーケティング局の運用の質が顧客満足度に深く関わってきますので、日々の情報収集や勉強は欠かせません。

五十嵐

──なぜコンサルティングをやろうと思ったのですか?

森:人の動きを想定して仕事をするのが面白そうだったからですね。
心理学部で学んだ対人コミュニケーションを応用できると感じたのも大きいです。

五十嵐:ある事実を基に、仮説を立てて検証するという点に魅力を感じたからです。
仮説を立てる上で、人の心理や業界の動向など、様々な側面で物事を見なくてはなりません。
そういった多角的な目線を持つことは、今後業務を行っていく上で非常に重要なことだと考えております。

──仕事の面白さはどんな所ですか?

森:自分の仕事の先に"人"がいるのを実感したとき(!)です。
キーワードや広告文を変更した時に何らかの変化があると、こうするとこう変化が出て、こうしたらまた違う変化がある、とリアルタイムで変化を実感できるところがとても楽しいです。

五十嵐:自分の考えた施策や運用の、結果や効果がすぐに出るというところです。
例えばテレビCMなど、他の広告媒体では広告がどのような効果や結果をもたらしたのか?
といった部分については見えづらい部分があります。
しかし、ネット広告においては、そういった効果や結果といったものが詳細なデータで出てきます。
その点で自分の考えた施策や運用が、ダイレクトに表れるといったところはとてもやりがいがあって面白いです。

森

──今後の目標を教えて下さい。

森:運用のレベルを上げます。キーワードだけがいい、広告文だけがいい、というのではなく、アカウント全体から底上げがされている状態にもっていくことが今の私の目標です。基本から応用までカバーできるようになりたいです。

五十嵐:会社にとって頼れるコンサルタントを目指します。
知識の部分においても、経験の部分においても、未熟な点が多々あるので一つ一つできることを増やし、最終的に専門的な知識、経験を持ったコンサルタントになりたいです。

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